デイホームさとみ

ＦＡＸ：011-372-6363

メール：satomi@shionen.or.jp

少人数のため、その日の状況を見てレク内容を変更。天気の良い日には散歩、外出などを楽しみます。
道の駅や石屋カフェに出かけたり、ご家族と一緒にホテルで食事を楽しむこともあります。

「自分ち（家）」と思うと
出来ることはしたい

普通の一軒家だから、施設って感じがしなくて、自分の家のような懐かしい場所。天気の良い日は庭に出て、日向ぼっこをしたりお茶を飲んだりおしゃべりしながらのんびり過ごすの。お昼になったら、テーブルを拭いた入りお茶を入れたり、職員さんと一緒にご飯の用意。働かざる者食うべからずでしょ！動いた後は食事も更においしく感じるよ。

今年も来年も
やりたいことを叶える

畑で野菜を作ることが大好きだった母ですが、転んでからはひとりで畑仕事をすることが難しくなりやめてしまっていました。さとみでは職員が見守ってくれる中で畑を耕し、うんちくを語りながら野菜を植えていると聞きました。収穫した野菜も食卓に並ぶそうです。「今年は採れた野菜で漬物をつくる」と話す母の表情が使命に燃えています。

ご本人ご家族に合わせた
個別対応

仕事に早く出てしまうので、朝の送り出しが出来ません。お迎えの時にまだ寝ている母ですが、起こして身支度や戸締りまでしてもらって、本当に助かっています。帰りも家の中のいつもの椅子に座るところまで見届けてくれるので、安心して仕事から戻れます。

実例・・・キーボックスをご用意頂ければご家族不在でもお迎えに参ります。朝ごはんを終えたか、服薬が出来ているかの確認も行います。

気持ちに寄り添う
柔軟な関り

一人で暮らしている母が認知症になり、自宅に引きこもるようになっていました。デイサービスに行ってみてはと言っても「自分は何ともないからそんなところへは行かない！」と・・・。職員が何度も迎えに来てくれ、母の話をゆっくり聞いて上手に連れ出してくれました。今では母の方から「デイサービスが楽しい、行くのが待ち遠しい」と話していて驚いています。

実例・・・1回目のお迎えでお断りされても2回目のお迎えでは来てくれることもあります。また慣れるまでご家族が一緒にデイに通われたり、週に何回と決めずにご利用することも可能です。

ご利用している訪問看護スタッフやヘルパー、ケアマネからご自宅のご様子をお聞きしケアに活かします。また、さとみでの様子をフィードバックし在宅生活を継続できるケアへ連携します。同じ法人内にお泊りのサービス（ショートステイ）もあり、安心してご利用できます。